知っていました?悩み相談する時の座り方・・

宇治の婚活コーチ❤つよしです。

 

今日は、悩み相談に

乗ってもらう時の座り方について

お話ししたいと思います。

 

自分の仕事の悩みや恋愛の悩み

などを誰かに聞いてもらうときに

活用いただきたい座り方です。

 

この座り方を知っておくと

話す方は悩みが話しやすいですし、

聴く方も聴きやすくなります。

 

カウンセラーが実際に

カウンセリング現場で

実践している座り方です。

 

 

その座り方とは、

 

「テーブル90度式」

 

です。

 

写真を見て頂いたら

分かりやすいと思います。

 

 

正方形のテーブルがあった場合、

対面ではなく、隣り合うような

位置関係の座り方です。

 

特にテーブルが無くても

大丈夫です。

 

ではその理由について説明します

 

2人の座り方としては大きく

3つに分けられると思います。

 

「カウンター式」

 

「テーブル対面式」

 

「テーブル90度式」

 

です。

 

「カウンター式」は2人が

同じ方向を向く座り方です。

 

 

 

 

 

2人の距離は最も近く場合に

よっては足や手が触れ合うので

 

「カップル席」

 

としても重宝されます。

 

しかし、

相手の表情を確認するには

顔を90度傾けないといけないため、

この点においてはとても不便な

座り方です。

 

一方で「テーブル対面式」

相手の表情を直接見ることが

できますが、

 

 

 

 

 

逆に直接的に見えすぎるので

悩みを聞く際などは、視線の

逃がし場所に困ることがあります。

 

 

話す方もずっと見られていると、

何となく話しにくい雰囲気に

なります。

 

そこで先ほどの

 

「テーブル90度式」

 

が重宝されるのです。

 

 

その理由を整理しておくと

次の3つが挙げられます。

 

①隣り合っているため適度な

距離感が保てる。

 

②相手の表情を「チラ見」しやすい。

 

③直視しないので相手も話しやすい。

 

特に、悩み相談の時に重要なのは

「相手の表情」です。

 

話の内容以上にその時どんな

気持ちでいるかを感じ取ることが

一番大事なのです。

 

 

そういう意味では、テーブル席で

横からのぞき込んだり、

テーブル対面式で直視したりすると

話し手は、自由な言動に少し

ブレーキがかかることがあります

 

それをスムーズに引き出して

あげられる座り方が

 

「テーブル90度式」

 

なのです。

 

 

 

 

 

この座り方はカウンセリングの

時にも使われています。

 

自身もクライアント体験の時に

感じたのですが、対面で座ると

カウンセラー先生の威圧感を

ストレートに感じました。

 

 

一方で90度式だと、

先生が真正面にいないので、

自身の世界で考えたいときは

正面を向いて考え、

 

共感を得たいときは

カウンセラーの先生の方を

向くことができるのです。

 

そのため威圧感やストレスを

ほとんど感じることなく

話すことができたのです。

 

このように

 

「テーブル90度式」

 

は、話す方は悩みを話しやすいし、

聴いている方も聴きやすい

座り方なのです。

 

もし、あなたが誰かに悩み事を

相談したいことあれば、

 

「テーブル90度式」

 

のお店をぜひ選んで下さい。

 

座り方だけで問題解決の進捗が

 

 変わるかもわかりませんよ・・

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